マリー・マドレーヌに与えられたメッセージ メルマガ「箱舟の聖母」2005年9月4日号No.269

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2005年8月23日(火曜日)
マリア様からのメッセージ
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マリア様:
 愛する愛しい子、マリー・マドレーヌ、あなたを愛し、祝福します。
日本のために私は悲しみを催しています。愛の母、慰めの母の基に子どもたちが帰ってくることを切に願います。あなたはこの痛みをささげ続けてください。日本のために生贄としてささげ続けてください。私はあなたに痛みを今与えています。あなたの心を霊魂の救いのために準備するためです。霊魂の救いの事をいつも祈り、私たちの願いを心に留め続けてください。私たちが願う願いにあなたは耳を傾けてください。多くの霊魂が滅びに瀕しています。

 私のことを愛する息子(ジャン・マリー神父)が書いた私のすべてを知る
ことが出来る本『153本のマリア様のバラ』、あなたはこれを読み続けてください。

 そして、いま愛する息子(ジャン・マリー神父)が『153本の聖ヨゼフの百合』のことで苦しみ悶えています。愛する息子がこの苦しみを素直に、しかも自ら進んで受け入れていることに対して、本当に天は一日も早い出版をと願わずには居られないほど多くの反対があることをあなた(マリー・マドレーヌ)は聴いています。聖ヨゼフが書かせたこの『聖ヨゼフの百合』に関して、こんなにも妨げがあることを天は望んではいません。しかし、この状況は、この本が悪魔にとってどんなにいやなもので在るかを証明するものになっています。

 たくさんの出版がこれからなされなければなりません。愛するリトル・ペブルが書いた『最後の教皇』の出版もなされなければなりません。しかし、これも遅れています。子どもたちが、働く子どもたちが少ないために、またいろいろなことが不足しているためにこの出版物が遅れていることを私たちは知っています。しかし、時が徐々に縮まっています。

 多くのことで心を悩ましているコルベ・マリーを始め、愛する息子ジャン・マリー神父と名古屋共同体のメンバー、ロンジン・マリーほか、彼らのうえには非常に力強いものが注がれなければなりません。多くの改心者が与えられ、またその仕事に携わることが出来る能力を持った人が送られるように彼らは祈っています。彼らが一緒にやることが出来る人を探しています。

 あなた方はこれから一つひとつの計画に対して、恐れてはなりません。

 『153本のマリア様のバラ』
 『153本の聖ヨゼフの百合』
 『会則会憲』
 『メッセージ集』

 これは本になっていますが、未信者の手元には、一人ひとりの手元には
届いていません。インターネットで見ることも出来ますが、これはごくごく限られた人になっています。

 愛する子らよ、これからの事業に対して祈り続け、男性の柱をもって進み続けてください。秋田に行き、これから多くの事業が待っています。人々が改心します。修道院が立ちます。男子修道院、女子修道院が立てられます。
あなた方を神の事業のために用います。日本がこれ以上神の母を、またイエズスを知らないと言うことがないように。

 また20年以上もこの事業が失敗して、ミッションが犯してきた多くの
過ちを天は知っていますが、彼らは今いろいろなことをしており、ジャン・マリー神父の言うことを聞くことが出来ない状態になっています。

 愛するジャン・マリー神父、あなたを祝福し、あなたを強め、導きます。
恐れないでこれからも歩み続けなさい。

 私はこの愛の共同体を、愛のゆえに立てられる共同体を待ち望んでいます。
名古屋の共同体は本当に愛し合う共同体です。秋田も同じです。これから
起こされようとしているあちこちの共同体は、みんなそうであるようにと
願っています。愛し合ってください。多くの人々への証のために、『ここに愛がある』と言って、多くの人々がかけよることが出来るようになるために、どうか分裂しないでください。派閥心を抱かないでください。

 お互いに愛し合い、今あなた方がしているように、本当に支えあって互いの賜物を出し合って喜んでいる姿を多くの人が見て、『ここに愛がある。
ここにすごく安らぎがある』という証明となるように、あなた方をこれから用います。ますます一致してください。

 愛するリトル・ペブルのために祈ってください。彼の判決が近づいています。彼は苦しんでいます。多くの祈りが必要です。あなた方も彼のことを日夜愛し続けている、そのことを私は知っています。もっと愛してください。
リトル・ペブルを愛し続けてください。あなた方を祝福します。父と子と
聖霊との御名によりて。アーメン。


【リトル・ペブルさんに宛てた聖母マリア様のメッセージ】

 愛するリトル・ペブル、あなたの側にいつも居ます。愛の母、慰めの母、慈しみをいつももたらす母がいます。あなたを祝福しています。多くの事業のことで、また多くの犠牲を捧げているあなたに対して、私は祝福を送り続けています。あなたがすべて愛のゆえにしていることを私は喜んでいます。

 あなたに対して、以前お話したようにあなたを中傷した人に対しては、天が定めたとおり時が来たら、彼らはあなたがまことに神によって選ばれた預言者であったということを本当に知ることになります。神の哀れみを待ち続け、あなたは彼らの救霊のために祈ってきました。私たちはその祈りをいつも聞いています。

 永遠の御父は慈悲深いかたです。しかし、彼らがその慈悲深さを侮りに
変えてしまったならば、神の正義は示され、神の裁きを知らなければなりません。

 あなたはその裁きがくだらないようにと切に祈ってきました。あなたは
いつもどのような霊魂に対しても寛大で、忍耐強く一人ひとりの霊魂を愛してきています。「誰一人として滅びに瀕し、地獄に行ってほしくない」この祈りをあなたはいつも祈ってきました。

 神の時があなたを勝利に導きます。あなたはこれからあなたの行くべき道を歩むことになります。恐れないであなたの母に信頼して歩みなさい。愛し、祝福しています。私はあなたをひと時も離れません。父と子と聖霊との御名によりて挨拶します。アーメン。


マリー・マドレーヌ:
 先ほどロザリオの祈りを一連祈ろうと言って聖櫃のところにきました。
パパ様の御意向のための祈りが終わって一連の祈りが始まってじきに痛みがものすごくきました。股とか体に痛みが強くきました。強烈な痛みで、苦しみながらの祈りをするのは今回がはじめてでした。祈っている間に痛みが来るたびに涙が出るようになっていきました。目の前に風のようなものを感じたのですが、祈り続けていました。印があるか聞いたら、ずうっと続いていました。一連の祈りを終えて、大天使聖ミカエルの祈りをし始めたとき、また激しく痛みがきました。そのあとから物悲しい雰囲気を感じました。
5分間沈黙しているときに心を落ち着けて「印はありますか?」と聞きました。印があったので、「しもべは聞きます。お話ください」と祈りました。

 リトル・ペブルさんのことになって、私がマリア様の言葉を聞きながら
リトル・ペブルさんが一番苦しんでいること、つまり彼を訴えている人たちの救霊のために祈っているリトル・ペブルさんの事を私は思っていました。
「彼らについては」とマリア様が言われた時に私は震える感じがしました。
神様がこんなにも長く時を待っていらしたのに彼らはまだその心がかたくなになってしまっているんだと思ったら、今、日本で私たちに敵対している人たちも同じ目にあわなければいいなという思いになりました。マリア様の汚れなき御心の中に入れられたと司祭が教えてくれました。私はあまりにもお母様の悲しさを感じてしまい、おお泣きしてしまったのです。