マリー・マドレーヌに与えられた神秘的体験
メルマガ「箱舟の聖母」2005年7月3日号no.260 より
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2005年6月8日
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第2ミサのコムニカンテスの時、
聖ヨゼフの名が呼ばれると、すごい喜びが来ました。まず「しるし」が与えられ、次に百合のものすごい香りがしました。
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2005年6月9日 00:30頃
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頭の前、手首、手の甲、手のひら、足の甲、足のうら、両肩に激痛がきました。そのたびに、たんねんに「もっとちょ~!」「穴あけてちょ~!」とイエズス様に申し上げていました。
目の前が暗くなり、下に沈み落ちていく感じに近いが、もっとゆっくりと下がっていく感覚がおこりました。5日前の東京の集会(6月4日)のミサ中にはじめて味わい、翌日の大阪の集会(6月5日)のミサ中にも同様な味わいがありました。
部屋はクーラーで寒いほどに冷えていたのに、汗をかくほど暑く、ふとんもはがしてしまうほどでした。
非常に近くに誰かがいることが感じられたが、名前は聞きませんでした。痛みと暑さが、夜中の2時すぎまで続きました。その後、奥底からの喜びが心にわいてきました。ずっとそばにいた誰かは、その時いなくなりました。
引き続き、また、ゆっくりと沈みおちていく感覚がきました。今度は寒さが激しく、痛みも激しいものでした。しかし、そのまま眠りにおちてしまいました。
こうして、夜中ずっと、煉獄の霊魂を愛しました。
霊魂が救われるって、こういうことなのかと初めて経験し、自分のことのように喜びました。